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原題： Bhutan - Taking the Middle
　　　 Path to Happiness

監督： Tom Vendetti

製作国：USA
製作年度：2007年
音声：日本語
字幕：日本語
本編：57分
www.Bhutanfilm.com

ヒマラヤの王国、ブータン。豊かな自然環境の中で人々の多くが今も伝統に根差した生活を営む。政府は「国民総幸福量」という精神的な豊かさを目指す政策を打ち出し世界の関心を集めている。真の幸せを得るためには「中道」が大切だと言う。「中道」とは何か？ ブータン人が持つ幸福観とは？

〈環境部門〉
＊ メルトダウン—氷河融解
＊ 残すのは足あとだけ
＊ 草地戦争
＊ 天国の森
〈冒険部門〉
＊ 天空を駆ける
＊ ヒマラヤの空から
＊ 雷龍の国へ！
＊ 盲目のクライマー
＊ 運命の高峰
＊ 死の領域を越えて
〈政治・人権部門〉
＊ 少女とアイスホッケー
＊ 銃を取った女性たち
＊ 自由に死す
＊ チベットへのキックオフ
＊ 安らぎはいづこに？
＊ シアチェン−氷河の戦闘
＊ チベット難民−世代を超えた
　　闘い
〈貧困・開発分門〉
＊ コーラと少年
＊ 我ら辺境に生きる
＊ ヒマラヤにかける橋
＊ 思いを運ぶ手紙
＊ レプチャ族の村
〈文化部門〉
＊ 怒れる僧侶
＊ ミス チベット
＊ 我が故郷−チベット
＊ 歌声はヒマラヤのかなたに
＊ 遊牧民と呼ばれて
＊ チベットの高僧
＊ 尼僧の智慧
＊ ブータン：幸福の中道を行く

＊ 制作関係者（John Wehrheim氏）による質疑応答が上映後に行われます
（11月２日（日）：「Ｃセクション」）＊